離れ乳を改善する方法!胸が離れてる原因と治し方とは?
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離れ乳を改善する方法にはどのようなものがあるのかまとめました。
胸が離れてると谷間ができないなど様々な悩みがありキレイなバストに憧れてしまいますよね。
そこで離れ乳の治し方、そして離れ乳を改善するブラや矯正ブラジャーの効果と正しい選び方について紹介していきます。
また、そもそも離れ乳や垂れ乳になってしまう原因は何かを理解し、思い当たることがあれば改善しながら美乳を手に入れるための対策をしていきましょう。
離れ乳は改善できるの?
年齢を問わず常に女性を悩ませる体のパーツでもあるバスト。
バストサイズをアップしたいと悩んでいる女性や、垂れた胸を元に戻したいと思っている女性など、人それぞれ悩みは違いますが、その中でも多くの女性が悩みを抱えているのが離れ乳です。
- バストのサイズは小さくなく平均はあるのに谷間ができない!
- バストが横に広がってしまっているので太って見える!
- 服がうまく着こなせない!
ですが、離れ乳は改善できます!
しっかりと自分の原因を理解して、それに合わせた治し方をすることで、綺麗な谷間のあるバストに改善されるのです。
離れ乳はほとんどの場合が後天的なもの!
離れ乳は産まれつきの体質で離れ乳になってしまう女性もいますが、ほとんどの場合が後天的なものであることが分かっています。
つまり、普段の生活の中で離れ乳になるような原因を作ってしまっているということになります。
これを改善しない限り離れ乳は元通りには戻りません。
元から離れ乳だからと諦めてしまう前に、まずは思い当たる原因を突き止めて改善していき、理想のバストを手に入れてみましょう。
では離れ乳を改善する方法をご紹介します。
離れ乳の治し方!胸が離れてるのを治す方法とは?
離れ乳を治す方法をご紹介していきます。
自分に合ったものを選んで実践してみてくださいね。
エクササイズで離れ乳を治す方法
バストを常に支えてくれている、大胸筋と小胸筋を鍛えて、女性らしいメリハリのある体に近づけていくエクササイズです。
適度に筋肉を鍛えることがポイントになります。
まず、大胸筋アップの基本的は合掌のポーズです。
合掌のポーズはバストアップやバスト関係のエクササイズに使われる基本形です。
これは大胸筋を鍛えることで、離れてしまった胸を徐々に寄せてくれる効果があり、どこでも出来るので効果が期待できます。
やり方としてはとても簡単です。
1、背筋をのばして肘を張りながら胸の前で手のひら同士を合わせます。
2、次にゆっくりと息を吐きながら、両方の手に力を入れて押し合うようにする。
これを10~15秒行った後、ゆっくり力を抜いていき、2~3セット繰り返すだけです。
このエクササイズは、立ったままでも、座ったままでもできるエクササイズなので、少し時間が空いた時などにサッとできるのでオススメです。
動作中は息を止めないことと、手のひらや腕だけではなく、胸も意識しながら行うことがポイントです。
体の重心を正す離れ乳の治し方
離れ乳になってしまったきっかけは人それぞれですが、普段の姿勢などで体の重心が、徐々にズレてきている可能性もあります。
きちんとした姿勢を習慣づけることで、治る場合もあるのでまずは、体の重心を正しくしてみましょう。
1、両足を肩幅くらいに開いておく。
2、手のひらを合わせて、両手を頭の上に持っていきまっすぐ伸ばす。
3、そのままの状態でお尻を徐々に下げていき、お尻が膝の下にきた状態で10秒キープする。
これを習慣づけることで、少しづつ体の重心を正すことができます。
そうすると、離れ乳がいつの間にか治った!という人もいますので、姿勢が悪い人は実践してみてください。
バストクリームで皮膚の衰え(おとろえ)をストップさせる!
顔や手足だけでなく、ちゃんとバストにもお肌のお手入れをしてあげていますか?
潤いが足りていないと、お肌は自然と衰えていってしまいます。
普段バストのケアを怠っている女性は、皮膚が衰えるのが早く、その結果離れ乳になりやすいです。
お風呂上がりにバストクリームを塗ってあげるだけでも全然違いますので、皮膚のハリや潤いを保つためにも、是非アンチエイジングケアをしてみてください。
離れ乳を改善するブラの効果と選び方
昼用のブラは朝起きた時から夜まで、ずっと付けているものですよね。
なので普通の機能性のないブラを日中つけていると、離れ乳は治ってはくれません。
普段ブラを選ぶ基準としては、ほとんどの女性が
- 着け心地
- デザイン
- 値段
そこでおすすめなのが離れ乳の改善ブラ(育乳ブラ)です。
育乳ブラ
離れ乳の改善ブラとは、別名「育乳ブラ」とも呼ばれていますが、聞いたことはありますか?
育乳ブラは離れ乳で悩んでいる女性だけではなく、
- バストアップ
- 垂れ乳
この育乳ブラを毎日付けていたブラと、取り替えるだけで、理想のバストに近づけるというわけです。
育乳ブラの効果と種類について
育乳ブラにはどんな効果があるのでしょうか、そして、育乳ブラにはどんな種類があるのでしょうか。
育乳ブラも機能別になっており大きく分けて3つあります。
1、脂肪や贅肉を集めて固定し、バストアップ効果を狙うもの。
2、バストを中央に寄せることを目的として作られているもの。
3、バストを持ち上げてキレイな形に整えてくれるもの。
です!
今は見た目も可愛らしいデザインに仕上がっているものが多いので、自分に合った機能のものを選ぶようにしてください。
育乳ブラの選び方のポイントについて
育乳ブラを選ぶとき、どのような選び方をしたらいいのでしょうか。
育乳ブラで離れ乳を改善していくために必要な機能は、バストを中央に寄せることですよね。
このブラの見た目の特徴としては、カップ間が狭いデザインになっていることです。
離れてしまった胸を、寄せる矯正効果を期待することができるので、離れ乳に悩んでいる方は上記の機能が整ったブラを選ぶようにしましょう。
ブラは昼用と夜用の2種類を用意する
ブラは昼間に付ける育乳ブラと、夜寝るときに付けるナイトブラの2種類を用意しましょう。
昼間と夜では動きや体制も違ってくるので、ブラの造りも全然違います。
なので使い分けをして、24時間付け続けることでより早く効果が期待できます。
効果は、もちろん個人差があるので断言は出来ないのですが、多くの女性が1ヶ月から半年までには効果を実感しているようです。
効果実感への近道としては、きちんと自分に合ったサイズのカップを選ぶこと。
1年以上自分のカップを測っていない場合は、お店できちんと測ってもらうことが大切です。
自分の胸に合わないブラを付けていると、いつまでも効果が見れないどころか、悪化していく可能性もありますので、購入する前には必ずサイズを測ってもらってくださいね。
離れ乳の原因とは?
離れ乳になってしまった原因を自分でご存知ですか?
離れ乳の改善方法は人それぞれなので、この原因を突き止めないと、理想のバストに近づけないかもしれません。
いくつか離れ乳の原因となるものをご紹介しますので、是非チェックしてみてください。
胸の筋肉の衰えが原因
小胸筋が衰えてしまうと、バストが垂れてしまったり、離れてしまったりするようです。
なので、大胸筋ばかり鍛えていても、小胸筋が鍛えられていないと離れ乳になってしまう可能性があるということですね。
エクササイズや体操などで小胸筋を鍛えてみましょう。
ブラジャーが合っていないことが原因
サイズの合わないブラジャーを付け続けていると、胸のお肉は、どんどん背中に流れていってしまいます。
そのため、胸が離れていってしまったり、垂れたりしてしまうのです。
中にはサイズが合わないせいで、胸が潰れてしまっている可能性もあるので見直してみましょう。
激しい運動を頻繁に行っているのが原因
スポーツやジョギングなどの激しい運動を、頻繁に行っている場合はきちんとバストを固定しておきましょう。
しっかり胸が固定されていないと、バストが激しく揺れてしまうので要注意です。
まとめ
離れ乳にはいろいろな原因がありますので、それぞれ対策を考えて改善、予防をしていきましょう。
そして無理なく行うことが何より大切になりますので、ストレスを溜めない程度で、やってみてくださいね。