おりものが多い時期とその原因!量が増えるのは病気のサイン?

おりものが多い時期

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おりものが多い時期とはいつなのでしょうか?

また、おりものが多い原因や理由には何が考えられるのか?

おりものの量が大量に増えるのは病気の可能性があるのでしょうか?

女性は個人差はあるものの生理のある間はおりものがあります。

しかし、おりものの量が増えたり減ったりすると不安になったりしませんか?

特におりものの量が増えると、もしかしたら病気なのではと思う人も。

今回は、そんなおりものの量についてご紹介します。

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おりものが多い時期とは?

おりものが多い時期はいつなのでしょうか?

おりものの量には個人差がありますが、ずっと一定量出ているという訳ではありません。

女性は生理がある間は生理周期というものがあり、その時期によっておりものの量が違ってくるのです。

生理周期の中で特におりものが増えるのが、生理が終わった後の卵胞期~排卵期にかけてです。

特に排卵期の間は精子を卵子に送り届けるために特におりものの量が増えます。

しかし、排卵期が終わり黄体期に入ると徐々におりものの量は減っていきます。

おりものが多い原因や理由とは?

おりものが多いのにはどんな原因や理由があるのでしょうか?

ふとおりものの量が普段よりも増えているということがありますよね。

あまり量が多くなると病気を疑わなくてはいけなくなりますが、一時的に一定量増えるだけであれば、心配はいりません。

おりものの量は生理周期によって変化があるものなのです。

しかし、おりものの量が増えるのは生理周期が原因とは限りません。

おりものの量が増えるとともに、おりものの臭いや色にも異常がある場合は、病気などの可能性も考えられるので注意が必要です。

おりものの量が多い!大量に出るのは病気の可能性があるの?

おりものの量が多い場合は病気の可能性もあるのでしょうか?

おりものの量というのは生理周期によって変化するものです。

しかし、おりものの量が増えるのは必ず生理周期がかかわっているという訳ではありません。

おりものの

  • 量が異常に増える
  • おりものに異常がある
という場合には病気の可能性が考えられます。

例えば、おりものの量が多いだけで他に何も異常がないという場合は子宮膣部びらんの可能性が考えられます。

ただ、子宮膣部びらんは病気という訳ではなく、女性であれば誰でも起こる可能性があるので特に問題はありません。

おりものの量が多い場合、重要な病気のサインである可能性があります。

おりものの量が多い場合の病気のサインとは?

おりものの量が多いだけでなく、合わせて出血があったりする場合には

  • 性感染症
の可能性が考えられます。

他にも、おりものの量が多いだけでなく水っぽく、さらにピンクや茶褐色の色がある場合は

  • クラミジア頸管炎
の可能性が考えられます。

クラミジア頸管炎は感染症の一つでとても感染症が強いのが特徴です。

さらに、気付かないうちにパートナーに感染させる可能性もあるのでとても厄介です。

しかも、クラミジア頸管炎は、発見や対処が遅れたりすると最悪の場合不妊症になることも考えられるので、異常を感じたらすぐに婦人科などの専門医を受診するようにしましょう。

おりものの量が多くても病気と関係ない場合とは?

おりものの量が多く、それでいておりものが水っぽくさらさらしている場合は、病気という訳ではなく胃腸が弱っている可能性が考えられます。

さらに、おりものの臭いが強く感じられる場合にはストレスもかかわっていることがあります。

この場合は、なるべくストレスをためないようにし、胃腸もしっかりと休ませてあげるようにしましょう。

まとめ

おりものが増える原因の多くは、生理周期によるものです。

女性のおりものは生理周期で量が変化するので、多少の量の変化で他に異常がなければ特に問題はありません。

しかし、おりものの量が増えるだけでなく、おりものの臭いが変わったり色があったりすると病気の可能性が考えられます。

おりものの異常というのは、時には重大な病気のサインでもありますが、自分で判断するのは難しいものです。

その為、おりものの量が増えるだけでなく異常を感じたら、なるべく早く病院を受診するようにしましょう。

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