ヨガマットおすすめの選び方【目的別の種類や厚さと素材!】

ヨガマットの選び方

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ヨガマットのおすすめの選び方は、自分が実践する静的ヨガや動的ヨガなど種類に合わせて選ぶのがおすすめです。

ヨガをする際に使う地面にひいて使うヨガマット。

種類が豊富な上に、見た目だけでは、どれがどのように違うのか分かりにくいですよね。

現在、大手メーカーが販売しているヨガマットだけでも何十種類以上あり、さらに色、大きさ、厚さ、素材の違いもさまざまです。

しかも価格は、300円くらい~2万円くらいまでピンからキリまで様々です。

そのためどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね?

上手にヨガマットを選ぶことで、ヨガの効果を最大限にいかし、数倍楽しく快適にヨガを行うことができます。

最適なヨガマットの厚さや素材の特徴など、これからお伝えするポイントをつかんで快適なヨガライフを楽しみましょう。

そもそもヨガマットって必ず必要?効果がある?

ヨガマットの効果

ヨガマットがないと絶対にヨガが出来ないという訳ではありません。

実際に、私自身もヨガを初めたころは、ヨガマットを使っていませんでした。

しかし、ヨガは、プログラムによっては、かなり動きが激しかったり、地面と手足が滑ってしまい、ポーズがとりにくくなってしまいます。

さらに本来必要な部分ではないところに力が入ってしまい、余計なところに筋肉がついてしまうことになります。

体制を維持するのも相当大変です。

また、座位や仰向けのポーズを取るときには、膝の骨や坐骨があたってしまい人によっては痛みを感じることがあります。

冬などの寒い季節は、横になると意外と床の冷たさもつらいものです。

私の経験上、ヨガマットがあるのと、ないのとではヨガを行っているときの快適さは全く違います。

体に負担をかけることなく、ヨガの効果を高めることができます。

実践するヨガの種類に合わせたヨガマット選びが大切!

ヨガの種類

ヨガがインドで発祥してから呼吸法・姿勢・瞑想を組み合わせ、心と身体の健康を保つ目的で行われてきました。

目的に合わせてヨガの流派も種類もどんどん増えていきました。

現在は、ヨガスクール・インストラクター等によって、アレンジが加えられ、その数700種類以上といわれています。

種類豊富なヨガのジャンルには、大きく分けて「静的ヨガ」と「動的ヨガ」の2種類があります。

  • 静的ヨガとは

瞑想や呼吸をゆっくり行うのが静的ヨガです。

  • 動的ヨガとは

1呼吸1ポーズのように、ひとつのポーズを長く保たずに、次次とポーズを変えていくのが、動的ヨガです。

自分が行うヨガに合わせてヨガマットを選ぶことが大切です。

スクールに通っている方などは、いろいろな種類のプログラムを選ぶことが出来ると思いますが、最低2種類持っていると良いでしょう!

ヨガマットのおすすめは静的なヨガと動的なヨガで厚さ違う!

ヨガマットのおすすめ

ヨガマットはヨガの種類によって動きが変わってくるので、行うヨガの種類に合わせてマットを選ぶのがポイントになってきます。

静的なヨガのマットの厚さの選び方

静的なヨガは、ハタヨガ・マタニティーヨガ等、リラックス効果が高く瞑想の時間が長いヨガをさします。

  • 厚めのヨガマットがおすすめ!

このヨガは、仰向けの動作や、座位の動作が多い為、厚めのヨガマットがおすすめです。

6ミリ~8ミリ程度の厚さのものだと、床の冷たさを感じることなく、痛みが緩和されます。

色合いもリラックス効果の高い、淡い色・暗めの落ち着いた色がよいと思います。

動的なヨガのマットの厚さの選び方

逆に動的なヨガは、ホットヨガ・アシュタンガヨガ、パワーヨガのように、激しい動きを行うものです。

  • グリップ力が高いヨガマットがおすすめ!

これには、汗をかいても滑りにくいグリップ力が高いものをお勧めします。

3ミリ~5ミリほどの厚さだと、立ポーズの際にふわふわしすぎてバランスがとりにくいという事もなく快適に使うことができます。

色は、活発なイメージの暖色がよいと思います!

ヨガマットの素材と種類

ヨガマットの素材

ヨガマットに使われる素材で、代表的なのが「PVC」「EVA」「TPE」の3種類があります。

PVC素材の特徴

最も価格が安いのがPVCです。

ただ、価格が安いため、使っていくうちに段々薄くなってしまいます。

さらに、グリップ力が弱い為、ポーズが決まらなかったり、クッション力も強くありません。

さらに、水洗いもできないので不衛生になってしまいます。

ヨガ初心者で、長く続けるかわからない、取りあえずという方には、価格が安いので良いかもしれません。

EVA・TPE素材の特徴

EVA・TPEは、水洗いが可能で、グリップ力も高いですが価格もその分高くなってしまいます。

TPEは、天然素材を使っているので、高額ですが、軽量で消臭効果もありニオイが気になりません。

長く続ける方は、はじめからTPEを購入するのも、ひとつの手です。

まとめ

いかがでしたか?

ヨガマットの選び方。本当に色々な種類のヨガマットがありますよね。

はじめは、どれを選んだら良いのかわからないと思いますが、ヨガを行っていくうちに自分に合ったヨガマットがきっと見つかります。

機能性や素材で選ぶのも大切ですが、自分のお気に入りの色・デザインのヨガマットを使って、モチベーションを上げることも非常に重要です!

ぜひ、ヨガライフをエンジョイしてください。

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