脱毛を自宅で自己処理する方法!ムダ毛処理の種類と注意点!
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女性の体には、一般的に100万~150万以上の毛が生えています。
そのため女性なら誰しも、ムダ毛に悩んだことがあるでしょう!
今、20代~30代の女性の約60%は、脱毛サロンやクリニックでの脱毛経験があると言われています。
それもそのはずです、エステやクリニックでは、技術が進歩して格安で脱毛が出来るようになりましたよね♪
一方、自宅での処理は、肌を傷めてしまうなんて聞きますが実際どうなんでしょう?
「サロンでの脱毛より自分で脱毛します!」という方に向けて、
自己処理(セルフケア)脱毛の正しい方法や注意点をメインにお伝えしていきます♪
ここでは、念のためサロンで脱毛をする時のメリットとデメリットも紹介しておきますが、脱毛サロンの詳しい情報が知りたい!興味ある!!っていう人は、こちらの記事もどうぞ!
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ムダ毛の自己処理(セルフケア)のメリットとデメリットとは?
ムダ毛の自己処理(セルフケア)は、行う脱毛方法によって効果が変わってきます。
ムダ毛の自己処理(セルフケア)のデメリット!
脱毛を自分でする場合は肌を傷める可能性がある!
ムダ毛の自己処理をカミソリ・ピンセットなどで行う場合は、効果が継続しにくく、頻繁に処理しなければいけません。
また、家庭用の脱毛マシンも、価格によって脱毛効果が違いますがエステなどで脱毛するような効果は期待できません。
脱毛知識・毛の生えてくる周期が正しく理解されていないと、効果的に脱毛することができません。
やけどやケガ、肌を痛めてしまう可能性があります。
後で解説しますが、カミソリなどでの処理を続けると、毛が逆に濃くなってしまったり毛穴の黒ずみが目立つようになったりします。
自己処理(セルフケア)のメリット!
自分で脱毛すれば、お金を節約できる!
一方で、しっかりと知識をつけて自分で脱毛を行えば、誰の目を気にすることなく、脱毛が行えます。
さらに、お金もエステよりもかなり抑えることができます。
エステサロンのように予約を入れたり、脱毛サロンに予約を入れる面倒もありません。
自分の好きなタイミングで脱毛をすることができます。
脱毛サロンのメリットとデメリットとは?
脱毛は自宅で自己処理をする女性も肌トラブルやムダ毛処理が面倒に感じていると脱毛サロンの広告が目に付くのではないでしょうか?
そこで豆知識として少しだけ脱毛サロンのメリットとデメリットを紹介しておきますね!
脱毛エステサロンのメリット
プロの技術で安心・安全!
エステ脱毛は、最新のマシンと技術でプロが行う為、しっかりとした効果が得られます。
最近では、キャンペーン等を利用すると、かなり安く脱毛することができます。
エステで使用しているマシーンには、肌をきめ細かく整えてくれる効果も備わっているため、脱毛しながら、美肌を手に入れることもできるので、一石二鳥ですよね。
また、プロのエステティシャンにお任せできるのも、安心です。
お肌とトラブルが起こったときにも、的確なアドバイスと処置をしてくれます。
脱毛エステサロンのデメリット
脱毛エステは時間がかかる
エステでの脱毛は、非常に時間がかかります。
私自身がエステ脱毛した時は、自分が納得いくお肌になるまで、1年半~2年ほどかかりました。毛が濃い方ではなかったので、エステの担当の方にも、人より早めに終わるかもしれませんとの話を聞いていたのですが、それでも、2年くらいかかりました。
エステにもよりますが、いくら早くても1年はかかります。
通う頻度は2~3か月に1度ですので、はじめのうちは張り切ってエステに通っていてもそれが2年も3年も継続すると、とっても面倒になってきます。
もちろん個人の感じ方なので、一概には言えませんが、私は途中で断念してしまったことがあります。
同じところに通い続けるのは根気のいる作業です。
脱毛サロンのキャンペーン格安広告には注意!
よく目にする脱毛の格安広告は、あくまでも「脱毛完了コース」迄ではない事が多いです。
「両わき 脱毛×5回 100円」のような広告をよくみますよね。
ああいった類の広告には注意が必要です。
脱毛に6回通ったからといって永久に毛が生えてくるようになる訳でも、脱毛が完了した訳でもありません。
一時的に毛が薄くはなりますが、永久に毛が生えてくるわけでもありませんし、5回程度だと、すぐに元々の毛の濃さに戻ってきてしまいます。
また、この類の広告を見てエステに行くと、必ず営業され、ほとんどの方は、その営業に負けて、だいたいコースでの脱毛を申し込むことになります。
もちろん、エステサロンだったボランティアではありませんから、決して営業することが悪いことではありませんが、心していったほうが良いでしょう(笑)
自己処理(セルフケア)脱毛方法の種類とやり方と注意点!
自宅で出来る脱毛の方法は、剃る・抜く・薬剤を使う・家庭用脱毛マシンを使う等の方法があります。
それぞれの方法の正しい方法をお伝えしますのでぜひ、参考にしてみてください♪
カミソリで剃る方法
肌の表面から伸びている部分をカミソリで打ち切る方法なので、顔・足・腕・脇など全身に行える方法です。
ただ、すぐに再生してしまうので、効果が長続きしないのが難点です。
また、長く続けてしまうと、肌を痛めてしまう可能性があります!
なるべく、肌を痛めることなく、カミソリで処理する方法をおつたえします。
剃る前にチェック
毛を剃る前のチェックポイントとして、カミソリが刃が痛んでいないか確認しましょう。
お風呂場にカミソリを置きっぱなしにしてしまうと、すぐに錆びてしまいます。
そのような状態で、毛を剃ってしまうと肌を痛めて、そこから雑菌がはいってしまうのでチェックしてくださいね。
シェービング剤を使用
毛をするときは、必ず市販のシェービング剤を使用する!
石鹸を泡立てて行っている方もいると思いますが、シェービング剤で毛を柔らかくしてから剃ると仕上がりがきれいです。
また、基本中の基本ですが、毛を剃るときは、毛並みに沿って剃ることです。
逆剃りすると肌の角質が削られてしまいますので要注意!
浴室では剃らない
無駄毛を処理するときは、浴室で剃るという方がほとんどではないでしょうか?
しかし、浴室で剃ることは、おすすめできません。
浴室は高温で湿度が高く毛穴が開いている状態で、雑菌の繁殖がしやすい状態になっています。
その状態でカミソリをあてた時についてしまった小さな傷から雑菌が入り込んでしまうので、非常に危険です。
正しいムダ毛の処理方法
毛を剃るのは、お風呂上りか、温かい蒸しタオルを使うのがおすすめです。
毛をやわらかい状態にしてから、シェービングクリームを使い、毛の流れに沿って剃ると肌へのダメージを最小限にしてくれます。
ピンセットで毛を抜く方法
ピンセットを使って毛を抜くと、しばらく生えてきません。
カミソリに比べると、毛が生えてくるスピードは遅く、処理の頻度も少なくて済みます。
自分のタイミングで、行えますし、道具はピンセットだけでカミソリのように歯の交換もありませんので、金銭的にはほとんどお金をかけずに毛の処理ができるというメリットがあります。
ただ、メリットに対してデメリットがかなり多いです・・。
毛穴へのダメージで起こるトラブル
毛を抜くことで毛穴へのダメージがとても大きいです。
抜いた毛穴に殺菌がはいり毛穴が炎症を起こしてしまいますし、埋もれた毛を抜こうとして毛穴内部を変更させてしまうことがあります。
炎症を起こした毛穴は、ポコッと盛り上がってしまい、目立ってしまいます。
開いてしまった毛穴には、汚れがたまり黒ずみが残ってしまうのもいやですよね。
毛を抜くことで、ダメージを受けた毛穴は、その刺激に反応して色素を生成してしまいます。
その部分に沈着してしまい、なかなか色が取れなくなってしまいます。
正しい毛の抜き方
毛を抜く前は、かならず肌を清潔にすることです。
抜く方向は毛の流れにそって抜くこと。私は逆に抜いてしまっていたのですが、毛穴へのダメージが強くなります。血が出たこともありました。
毛抜きをした後は、肌が炎症を起こしているので、つめ痛いタオルや氷などで冷やしてください。
そのあとは、できれば、軽く消毒剤で吹きましょう。
化粧水やボディーローションをつけて、アフタケアも忘れずに。
除毛クリームや脱毛クリームを使う方法
脱毛クリームは、肌に直接クリームを塗って毛を溶かすことができます。
どのような仕組で、毛を溶かしているのかというと、実は、タンパク質に反応しているんです。
毛は主にタンパク質でできている為、そのタンパク質に反応して毛を溶かしてくれます。
肌をこすったりせずに、一定時間おけば、自然と毛が解けてくるので、とても便利!
除毛クリームや脱毛クリームは、
- カミソリのように肌に細かな傷がつくことがない!
- ピンセットのように毛穴に大きなダメージを与えることがない!
おすすめの除毛クリームや脱毛クリーム!
①ディー・レジーナ・エピ・プレミアム
除毛・脱毛ランキングでも常に上位をキープしている人気の脱毛クリーム「D.レジーナ・エピ・プレミアム」。
ジーナ・エピ・プレミアムは、
- 脱毛クリーム特有の独特なニオイを極限まで抑えている
- 7種類の美容成分を惜しげもなく配合しているので敏感肌でもしっかりサポート
- 男性の濃い毛でもたった10分でツルツルにする除毛力
②パイナップル豆乳ローション
除毛クリームの進化系でムダ毛対策ができる化粧水「パイナップル豆乳ローション」。
パイナップル豆乳ローションは、
- 足・腕・ワキなど気になる部位に塗るだけなので簡単!
- 使い続けるほど自己処理頻度が減りムダ毛のお手入れが楽に!
- ムダ毛ケア&美肌ケアがこれ1本でできる
除毛クリームや脱毛クリームは埋没毛の予防にもなる!
カミソリなどで処理をすると、毛先はとがった状態になります。
一方、除毛クリームで脱毛した毛先は、丸い状態です。
埋没毛の原因は、カミソリなどで処理し、毛先がとがった状態になっていると皮膚の表面に入り込んでしまうという点です。
毛先が丸い状態だと、皮膚表面に入り込んでしまうことは、ほとんどありませんので、埋没毛に悩んでいた方にはおすすめです。
除毛クリームや脱毛クリームを肌が弱いデリケート部分に使うのには注意!
脱毛クリームは、非常に手軽で利用している人もたくさんいらっしゃいますが、薬剤を直接肌に塗ることで起こってしまう、肌へのダメージもあります。
先ほど、お伝えしたとおり脱毛クリームは、タンパク質に反応して毛を溶かしていきます。
毛もタンパク質が主な成分ですが、実は肌も同じようにタンパク質でできています。
なので、毛を溶かす作用と同じような事が起こってしまうのです。
- あし
- うで
- お腹
- わきの下
- VIOライン
- 顔
肌の弱い方や、デリケートゾーンに使用するのはやめた方が良いかもしれませんね。
除毛クリームや脱毛クリームの正しい使い方!
除毛クリームを使用する前には、必ずパッチテストをしましょう。
体質によりますが、お肌が赤くはれてしまったり、かぶれたり反応がでてしまう可能性もありますので、目立たない箇所にパッチテストをしてから使用するのが良いです。
- パッチテスト
実は、私自身、肌が弱いにも関わらずパッチテストをせずに除毛クリームを使用してひどい目にあったことがあります・・・。
お肌に合う、合わないがありますから、必ずパッチテストはした方が良いですよ!!
- 使用するタイミング
使用するタイミングは、バスタイムがベストです。
さらにいうと、まだ体などは洗う前がさらにベスト!!
除毛クリームがお肌に残り続けてしまうと、肌に大きなダメージを与えてしまうので、除毛クリームを使用した後にお風呂に入ればきれいに洗い流せますよね。
お風呂に入る前が理想的です。
それに、お風呂場では、蒸気の力で毛穴が普段よりも開いた状態になっています。
除毛クリームが毛穴に入り、しっかりと効果を発揮してくれます。
基本的にお肌に塗って、一定時間まてば、きれいに無駄毛が処理されます。
- お肌に塗る量
お肌への塗り方ですが、毛が見えなくなるようにお肌に乗せていきます。
あまりケチりすぎると、効果が半減してしまいますので、しっかり塗りましょう。
かといって、あまりにも塗りすぎてしまうと、肌にダメージを与えてしまうので注意が必要です。
ある程度無駄毛が隠れるくらいにお肌に塗ってください。
- 除毛クリーム・脱毛クリームのふき取り方&アフターケア
一定時間が来たら、付属のヘラやティッシュでふき取り、きれいに流しましょう。
その後、アフターケアもしっかりと行ってくださいね♪
無駄毛を溶かしてしまうのですから、お肌にもダメージも少なからずあります。
ここは、しっかりと保湿をしてあげてください。
おすすめしたいのは、抑毛効果のあるローションです。
除毛クリームと抑毛ローションを合わせて使うことで、無駄毛の生える感覚もながくなり、太かった毛もだんだん細くなっていくという効果が期待できます♪ぜひ、試してみてください。
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まとめ
ここでは、脱毛方法として、除毛クリームのご紹介をしました。
除毛クリームの効果と正しい使い方、そして注意すべき点、おわかり頂けましたか?
除毛クリームは、いろいろな種類のものがでています。
お値段も高くても3000円程度で変えます。
安いものだともっと1000円以内で買う事もできますので一度試してみるのもいいかもしれません。
私自身、除毛クリームを使用していた時期がありましたが、とっても便利で、手軽でした。
ぜひ、いやな無駄毛のお悩み、除毛クリームで解決してくださいね♪