まつげが抜ける6の原因と対策!マツエクなどには要注意?
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まつげが抜ける原因にはどのような理由が考えられるのかお伝えしています。
女性の目元を強調してくれる、大切なポイントとなる「まつげ」。
長くてくるんとしているまつ毛は、憧れでもありますよね。
しかし何らかの原因で、
- まつげが抜けやすくなってしまう!
- あまり生えてこなくなる!
という人もいます。
自まつげが抜けやすいのはマツエクやエクステ、パーマやつけまつげ、ストレスやアイメイクによる刺激などいくつかあるので詳しくお伝えしていきます。
また何もケアをしていかないと、まつげが生えない原因にもなるので早めに対策をしていきましょうね。
まつげが抜ける原因
まつげが抜けやすくなってしまう原因は、一つではありません。
普段何気なくしてしまっている行動などが、まつげを抜けやすくする原因を作っているのです。
その原因は人それぞれなので、いくつかまつげが抜ける原因をお伝えしていきます。
普段の自分の行動を見直してみて、当てはまるものがあれば、改善していけるように心がけましょう。
マスカラやアイメイクを落とすため目をこすりすぎているのが原因!
目をこすりすぎてしまっていると、まつげが抜けやすくなってしまいます。
まつげを引っ張ると分かると思いますが、まつげは少しの刺激でも数本は簡単に抜けてしまいます。
アイメイクやマスカラは落ちにくい!
そんなまつげに、マスカラを塗ったりアイメイクをしたりしますよね。
目元は涙がでたり瞬きをしたりすることからメイクが崩れやすくなっています。
それを防ぐために、他のパーツよりも落ちにくく作られていることが多いのです。
そのため、化粧を落とす際になかなか落ちなくて、
- 強くこすってしまったり
- 何度もクレンジングや洗顔を使ってしまう
ことになってしまうので、まつげにとても負担がかかります。
なるべく優しくを心がけてメイクを落とすようにしましょう。
つけまつげを取るときに強く引っ張るのが原因に!
また、つけまつげを使っている人は、つけまつげを取る際に強く引っ張りすぎてしまうと、まつげが抜ける原因になります。
自まつげも一緒に抜けてしまうので、丁寧に取るようにしましょう!
目が痒いときも強くこすらない!
また、アレルギーがある人は、花粉の時期やホコリなどがある場所に行くと、目が痒くなってしまい、我慢することができずにこすってしまうこともありますよね。
目を擦ることによって、まつげにも刺激が与えられてしまうので、結果的にまつげが抜けるのです。
目がすぐに痒くなってしまう人は、目薬を持ち歩くなどして、痒くなったらすぐに対応できるようにしておくと、目を擦らずに済むのでオススメです。
睡眠中まつげを刺激しているのが原因に!
みなさんは、寝る時はどのような体制で眠りますか?
あまり関係のないことだと思われがちですが、無意識な寝方によってもまつ毛が抜けてしまっている可能性があります。
うつ伏せで寝るのが原因に!
仰向けで寝る習慣がある人は、まつげに負担はかからないのです。
しかし、うつ伏せで寝てしまっている人は要注意です。
枕に顔が付いている状態で寝ていると、その摩擦でまつげが抜けることもあるのです。
目が痒く無意識にかいてしまっているかも!
また、寝ている間に無意識のうちに目を擦っているケースもまつげが抜ける原因として考えられています。
普段まつげに負担を何もかけていないのに、まつ毛が少なかったり、抜けやすい人はこの無意識の時間にしてしまっている可能性があります。
無意識のうちにしてしまうことなので、なかなか改善は難しいかとは思いますが、
- 寝る前は仰向けに寝てる
- 痒みを防ぐために目薬をさしておく
など出来ることだけでもしておくと、軽減されると思います。
マツエクやまつげパーマによる刺激が原因に
最近、マツエクやまつげパーマをする女性が急増してきています。
マツエクやまつげパーマをすることによって、
- メイク時間が短縮される
- すっぴんの時でもまつ毛が長い
- くるんとカールしているので少しのお出かけならそのまま行けてしまう
というメリットもあります。
しかし、マツエクやまつ毛パーマは思っている以上にまつ毛に負担をかけているのです!!
マツエクの場合
マツエクはまつげに直接接着剤を付けて、人工のまつ毛を付けるため、マツエクを取ったり取れてしまった時に、直接まつ毛についている接着剤も剥がれます。
そのため、自まつげまで一緒に抜けてしまうことがとても多く、スコスコになってしまいます。
そして自まつげまで多く抜けてしまうことから、
- またすっぴんに自信がなくなり
- マツエクが取れたらすぐにマツエクを付けに行く
ということを繰り返してしまいます。
そうすると気づいた時には、まつげがあまり生えてこなくなり、マツエクを付ける前よりも確実に少なくなります。
まつげパーマの場合
また、まつげパーマも同様に、パーマ液を直接まつげに付けるので、負担がとてもかかっています。
負担がかかりすぎたまつげは、少しの刺激ですぐに抜けてしまうので、結果的にまつげが少なくなってしまうのです。
栄養不足が原因でまつげが抜ける!
まつ毛も髪の毛と同じ「毛」です。
髪の毛は何もケアをせずにカラーやパーマを繰り返すと、髪の毛が傷んだり、枝毛が増えたりしますよね。
それと同じで、まつ毛もケアをせずに、メイクやマツエクなどを繰り返すと、毛に栄養が届かなくなり、栄養不足となってしまうのです。
栄養不足になったまつ毛はとても弱く、少しの刺激でも簡単に抜けてしまうようになります!
アイメイクやその後のクレンジングなどで、かなり刺激を受けているのに、その後ケアをせずに放置してしまうと、新しく生えてくるまつげも栄養不足のまま生えてきてしまいます。
そのためずっと抜けやすい、まつ毛のままなのです。
刺激を与えてしまったら、その日はしっかりケアもしてあげるということを頭にいれておきましょう。
⇒まつげをケアしながら栄養を与えてくれるアイテムとは?
ストレスもまつげが抜ける原因に!
先ほども髪の毛とまつ毛は同じ「毛」であることをお伝えしましたが、ストレスを感じすぎてしまうと円形脱毛症になる人がいますよね。
それと同じで、まつげもストレスを受けることによって、負担がかかっています。
ストレスを受けたからといってすぐに抜けやすくなることは少ないですが、ストレスをどんどん溜め込んでいき、発散できずにそのままにしていると、徐々に影響がでてきます。
それに加えてメイクやマツエクなどで刺激を受け続けていれば、ごそっと抜けてしまうこともあるので、とてもストレスを溜めることは怖いのです。
そうなってしまわないうちに、少しづつでもストレスを発散していき、なるべくストレスを溜め込まないように心がけていきましょう。
年齢や加齢もまつげの抜けやすさに影響!予防も大切です!!
これは仕方のないことなのですが、年齢を重ねることによって、だんだんまつげは細く、抜けやすくなっていきます。
もちろん個人差がありますので、必ずこの年齢になったらまつげが抜けやすくなる!と断言することはできません。
若い頃にアイメイクをたくさんして、まつげに負担をかけまくっていた人は、早く抜けてしまうことが多いです。
反対にアイメイクの後にしっかりとケアをし続けて来た人は、抜けにくいまつげが出来上がっています。
ホルモンバランスの変化や、発毛組織自体が老化してしまうことは、避けられないことなので、年齢を重ねるとともにまつ毛が抜けやすくなってしまうことは、仕方のないことなのです。
しかし、ケアをするだけで老化のスピードを遅くすることはできるので、諦めてケアを止める必要はありません。
先のことを考え予防することも大切です!
まとめ
いかがでしたか?
まつげが抜けてしまう原因はいくつかあることが、お分かり頂けたかとおもいます。
自分が思っている以上にまつげは繊細で、刺激を受けやすいので、まつげが抜けやすくて困っている人は、今よりもまつ毛を意識して生活してみてください。
まつ毛も髪の毛と同じだということを忘れずに、髪の毛同様しっかりとケアをしてあげることが大切になります。
ケアをしっかりとしてあげることによって、まつ毛も健康な状態で生えてきてくれますし、生えた後も抜けにくくしっかりとした毛を持続することができます。
まつ毛が抜けてしまう原因をしっかりと理解して、それに合わせたケアをしていけるようにしましょう。