陰部の黒ずみを解消する方法※あそこが黒いと悩む女子必見!
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陰部の黒ずみを解消する方法や対策にはどのようなものがあるでしょうか?
女性の場合、男性のように陰部が外に飛び出していませんので、他人から見られることはほとんどありませんが、自分で黒ずみを見てしまったり、彼氏や旦那に言われてショックを受ける女性は多いようです!
陰部やデリケートゾーンの黒ずみには美白クリームや石鹸や重層、ハイドロキノンや皮膚科でのレーザー治療などがありますので効果やメリット・デメリットそして注意点などをお伝えしていきます。
またそもそも陰部の黒ずみの原因には何が考えられるのかも、あわせて確認していきましょう。
なかなか人に打ち明けにくい悩みだと思いますので、ここで詳しく解消法やケアの仕方などお伝えしていきます。
陰部の黒ずみを解消する方法!
どうすれば陰部の黒ずみが解消されるのか自宅で出来るオススメのケア方法をご紹介します。
日頃からできる対策
まず、これはどの部分にも言えることなのですが、ダメージを受けているお肌は、乾燥しています。
保湿ケア
もちろん黒ずみがあれば、陰部も乾燥しているということになりますので、保湿をしっかりしてあげましょう。
顔に使う化粧水や、乳液でも大丈夫なので、とにかく保湿性の高いものを使用して、十分な水分を与えることが大切です。
下着の対策
そして下着は、可愛いものを付けたい!と思う方も多いと思います。
しかしお肌のリラックス時間を作ってあげるために、家ではノーパンか柔らかい素材の下着を身に付けるようにしてください。
1日のうちで、数時間でもお肌のリラックス時間があれば、徐々に綺麗なお肌になってきます。
お風呂での対策
お風呂では、ボディタオルなどでこすらずになるべく手で優しく洗うことが大切です。
これらのことに気を付けて、毎日ケアしていると、お肌もだんだんと潤いを取り戻してきて、黒ずみが解消されていきます。
もちろん個人差はありますが、やってみてお肌に損はないので、是非試してみてください。
陰部の黒ずみ解消クリームは美白効果のあるものを選ぶ!
最近では、陰部専用の黒ずみ解消クリームが販売されていますが、ほとんどの商品に美白成分は入っています。
ただ、美白成分の入っている量や、効果などは商品によってさまざまです。
美白成分とは主に、
- ヒアルロン酸
- プラセンタ
- ビタミンE
- アロエベラエキス
- クロレラエキス
- コラーゲン
- オタネニンジンエキス
などです。
これらの美白成分がなるべく多く含まれている商品を選ぶようにしましょう。
また、口コミなどをみながら、自分と同じような年齢、症状の人と同じ商品を購入すると、効果が高まりますので、他の人の意見も参考に選んでみてください。
陰部の黒ずみにハイドロキノンはやめた方がいい?
黒ずみに高い美白効果があるとされている、ハイドロキノン。
外国では既に、医薬品として認可されているので、広く利用されているようです。
メラノサイトを減少させるハイドロキノンは有効に働いてくれますし、既に蓄積されたメラニンも、除去してくれる効果がありますので、黒ずみには非常に効果の高いものだと言えます。
ですが、日本ではまだ濃度制限があり、薄めて販売されている程です。
副作用のリスクがある?
中には副作用が出てしまう恐れもあります。
陰部のようなデリケートな部分に使用するのは、刺激が強すぎるので、オススメできません。
主な副作用は、
- 肌荒れや痛みが出る
- メラニン色素がなくなった一部分だけが綺麗になってしまうと白い斑点ができているように見える
- 紫外線から弱くなる
といったことがあります。
ハイドロキノンは濃度をきちんと守って使わないといけないので、扱いがとても難しいのです。
どうしても使用したい場合は、パッチテストをおこなうなどして、自分の肌に合うのか確かめてからにすることが大切です。
陰部の黒ずみは重曹で改善できる?
汚れ落としに抜群の効果を発揮してくれることで、話題の重曹ですが、陰部の黒ずみにも効果があるとして、ためしている女性が多いようです。
重曹の持つスクラブ効果や、洗浄効果により、
- 古い角質を落とす
- 角栓をすっきり取る
と言われています。
重層を使った陰部の黒ずみケア方法
重曹でのケアの仕方は、お風呂でボディを洗う際に一緒に使います。
①ボディソープに重層を混ぜる
まずボディソープを泡立てて、モコモコの泡を作り、そこに重曹をひとつまみ入れます。
②陰部を洗う
それを優しく乗せる感じで陰部をケアしていき、ぬるま湯で洗い流しましょう。
ゴシゴシこすってしまうと、肌が刺激されて余計に黒ずんでしまうので、優しく丁寧にを心がけて洗うようにしてください。
③重層の種類に注意する
そして重曹は重曹でも、粒子の細かい食用の重曹を購入するようにしましょう。
掃除用として売られている重曹は、粒子が大きく、肌を逆に傷つけてしまう可能性があります。
④重層の使用は週1~2回にする
後は、毎日重曹は使わないこと。
あまり使いすぎてしまっても、お肌によくないので、普段は泡立てて優しく洗うだけにしておき、週に1、2回程度重曹を混ぜた泡で洗うのが効果的な方法だと言われています。
とても手軽で簡単な方法ですし、コストも他のケア方法に比べて安いので、一度試してみてください。
陰部の黒ずみケアにはレーザー治療で消す方法もある!
自宅ケアを続けているけれど、なかなか効果がみられなかったり、今すぐに効果を実感したい人なんかは、皮膚科でのレーザー治療を検討しているのではないでしょうか。
でも実際にどうなのか、本当に効果はでるのか気になるところですよね。
そこで、今回はレーザー治療についてお伝えしていきます。
まず治療方法ですが、レーザー治療にも二種類の方法があり、だいたいの人がこの二種類のどちらかの方法で治療をしてもらいます。
表面にある一般的な黒ずみは「レーザートーニング」、内側やデリケートゾーン全ての黒ずみが気になる場合は「Vホワイトニングインティマレーザー」という治療法になります。
レーザートーニング
レーザートーニングは、皮膚の基底層にあるメラニン色素まで破壊でき、深達度の高いレーザーです。
弱い出力で照射するので、メラニン色素のみを破壊してくれ、炎症を起こすことなく治療を受けられます。
麻酔も使わないため、身体に優しく安全ですが、ゴムでパチンと弾いたような弱い痛みはあります。
そして1回の治療が10000円程度なので、無理なく通える範囲だと思います。
Vホワイトニングインティマレーザー
そしてVホワイトニングインティマレーザーは、デリケートゾーン全体に効果の見られる治療法で、内側から照射します。
そうすることで、蓄積された色素角質を薄く削り取ることができますが、内側からおこなうので、麻酔をして治療を行います。
1回の治療が98000円程度とお高めですが、一度行えば効果を実感することができます。
どちらにもメリットやデメリットがありますので、一度皮膚科で相談をして決めるのもオススメです!
陰部の黒ずみの原因とは?
陰部の黒ずむ原因は、大きく分けて3つありますが、ほとんどの女性が黒ずみに悩んでいるので、安心してください。
なぜかと言うと、避けられない原因ばかりなのです。
刺激が原因
まず一つ目は刺激によるもの。
- 化学繊維を使った下着を身につけている
- 生理でナプキンを使う
などということですらデリケートゾーンのような弱い肌には、刺激となってしまうのです。
ですが下着やナプキンを身につけず、歩かないわけには、いきませんよね!
なのでほとんどの女性が黒ずみで悩んでいるのです。
また下半身にお肉が付いている方も
- 擦れて
- 刺激されて
黒ずんでしまう可能性が高いです。
なので、完全に避けることは難しいですが、なるべく気を付けて刺激を極力減らすことが大切です。
加齢が原因
そして二つ目は加齢によるもの。
これも、人間は歳を取るものなので自然現象として、仕方の無いこと。
ケアをしていてもある程度の黒ずみは出てきてしまいます。
ですが、努力次第では防ぐことも可能ですのであきらめないでくださいね。
ホルモンバランスの乱れが原因
そして最後の三つ目は、ホルモンバランスの乱れによるものです。
ホルモンバランスが乱れると、お肌のターンオーバーが正常に働かなくなってしまいます。
そのために黒ずみが起こってしまうと考えられているので、ホルモンバランスを保つように心がけることも大切です。
まとめ
いかがでしたか?
陰部の黒ずみはなかなか人には、相談しずらいと思いますが、多くの女性が同じ悩みを持っているので、あまり落ち込まずに諦めずに、ケアしていくことが効果への近道になります。