豆乳ダイエットの効果は口コミでどう?成功するやり方と方法!
スポンサーリンク
【本ページは広告プロモーションが含まれています】
豆乳ダイエットの効果は口コミで実際どうなのでしょうか。豆乳ダイエットの正しいやり方や成功する為の方法をチェックしていきましょう!
豆乳ダイエットとは、豆乳飲むだけでできる簡単ダイエットです。
豆乳の持つ特性を活かし、飲むタイミングや方法を考えることで、健康的に痩せることができますが、女性・男性ともに注意して欲しいこともあるので確認しておいてくださいね。
豆乳ダイエットの効果はどうなのか口コミをチェック!
豆乳を飲むだけで本当に痩せるのか?口コミから検証
豆乳ダイエットを実際にした人たちの口コミを見てみると、結果も様々で、色々な反応がありました。
そのなかでも目立ったのが、味になれないということです。
豆乳ダイエットに良いとされている無調整の豆乳は大豆そのままの味で癖が強く、そこを乗り越えるのに苦労するかたを多く見受けました。
しかし、飲みやすく調整してある調整豆乳でももちろん効果がありますので、上手に利用したいですね。
豆乳ダイエットで実際に痩せた!という人たちの口コミの感想として目にしたのは、
- 激しい運動がなかなかできない産後に「食事の前に飲んだだけでマイナス10kg痩せられた」
- 生理前の7日間飲んだら生理後にガクンと体重が落ちた。
- 生理前なのに体重があまり増えなかった。生理後には体がスッキリしたような感じがした。
などの口コミをされている方を多く見受けられました。
また、なかには痩せない、思うような結果が出なかったという人もいましたが、生理前の不快な症状が軽減された。PMSが軽かったという人もいました。
豆乳ダイエット成功の要因となっている成分の役割
豆乳には様々な栄養が含まれていて、ダイエットだけでなく、美肌効果やホルモンバランスを整えてくれるなど女性には嬉しい効果が期待できる食品です。
豆乳に含まれている特徴的なダイエット成分は
- 「大豆サポニン」
- 「大豆タンパク」
- 「大豆ペプチド」
です。
大豆サポニン
大豆サポニンは腸内の絨毛を収縮させ、脂肪や糖質の吸収を緩やかにしたり、満腹中枢に働きかけるので満腹感も得やすい。
大豆タンパク
大豆タンパクは基礎代謝をあげることで脂肪を排出してくれます。
また体脂肪の燃焼を促す効果もあるのでダイエットには嬉しい成分です。
大豆ペプチド
大豆ペプチドは吸収された脂肪を燃焼する効果があるので、軽い運動で効率良く脂肪を燃やすことができます。
大豆イソフラボン
そして、大豆や豆乳といえばお馴染みの成分「大豆イソフラボン」。
こちらは、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用をしてくれるため、ホルモンバランスを整えることに役立つ成分です。
生理開始から排卵日頃まで分泌されているホルモンのエストロゲン。
こちらが優位になるこの時期は、女性らしい体つきになったり、肌艶が良くなるという体の変化が起こります。
このエストロゲンに似た作用のある大豆イソフラボンを生理前の太りやすい時期に摂取することでダイエット効果が期待できるといわれています。
豆乳のその他の嬉しい効果の成分
カリウム
余分なナトリウムを排出する作用があるので生理前のむくみ防止に役立ちます。
ビタミンE
血行を良くして代謝アップが期待できます。
オリゴ糖
腸内環境のバランスを整えるため便秘解消し、それに伴い美肌効果が望めます。
リノール酸
コレステロールを正常に保つ働きがあるので、動脈硬化などの予防に役立ちます。
このような体に作用するものから、脳神経に作用しホルモンの分泌やイライラや食欲をコントロールしてくれる作用のある
- レシチン
- マグネシウム
- ビタミンB郡
も豊富に含まれています。
ですから、生理前の不快な症状の改善に期待が出きるようです。
豆乳ダイエットのやり方は?どんな方法が効果的?
豆乳ダイエットを調べていくと、方法は2通りあることがわかりました。
置き換えダイエット
1日3食のうちのどれかを豆乳に置き換える方法です。
豆乳のカロリーは200mlあたり104kcal(無調整豆乳の場合)です。
3食のうちの1食を豆乳に置き換えれば、その分カロリーは減らせるのでダイエットに繋がります。
- 夜だけ豆乳に置き換えるのがおすすめ!
豆乳置き換えダイエットは、朝昼をしっかり食べた上で、夕食を豆乳に置き換えるのが一番ベストな方法なんだそう。
夜は仕事など集中力が必要なことや体を動かすことがほとんどなく、ダイエットのため食事調整をするには一番効果的なタイミングです。
また、夜食事を控えることで、朝と昼に摂取した脂質や糖質を体に溜め込むことなく代謝させることができます。
ただ、豆乳には様々な栄養が含まれているとはいえそれだけでは栄養不足に繋がり、健康的なダイエットはできません。
1日分の栄養をバランス良くするには、朝や昼の食事内容を考える必要があるでしょう。
生理前だけ豆乳を飲むダイエット
生理前は体重が増えやすい、むくみやすい、食欲が止まらないなどダイエットしている人にとってはとても苦しい期間になります。
これは、ホルモンバランスが関係しているためです。
生理開始から排卵日あたりまでは卵胞ホルモン(エストロゲン)が分泌され、排卵日頃から生理が始まるまでの間は、黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。
- 卵胞ホルモン
それぞれには特徴があり、卵胞ホルモンは卵胞の成熟を促したり、子宮内膜を厚くして妊娠する準備を整える働きをします。
また、自律神経にも作用するので感情のコントロールをしやすくなります。
- 黄体ホルモン
そして黄体ホルモンは、受精卵を着床させ妊娠を継続しやすい体に整える作用のあるホルモンです。
妊娠を継続させるために働くホルモンですから、それに伴い体にも変化が現れますが、水分や栄養を蓄える作用があるため、むくみやすくなり食欲も旺盛になります。
胃腸の働きを鈍くさせる作用もあるため便秘に悩まされる人もいると思います。
このような作用を軽減しホルモンの作用を穏やかにするのが、生理前だけ豆乳を飲む「生理前豆乳ダイエット」です。
豆乳に含まれるイソフラボンが体内で、卵胞ホルモンと似た作用をしてくれるため、生理前の不快な症状が出やすい時期に補うことで症状を抑える手助けをしてくれます。
そのため生理前に体重が増えやすい、食欲が止まらないなどでダイエットに失敗し勝ちな時期を上手に乗り越えるための強い味方になります。
もちろんこの方法は、生理の周期が整っているなど自身が把握できていることが前提となります。
いつが排卵日で次の生理の大体の時期がわからないという場合は、基礎体温を計るなどして自分のサイクルを調べてみましょう。
また、一番最近の生理開始の日がわかる方は、生理予測などがインターネット上でも簡単にチェックすることができますから、活用するのもおすすめです。
豆乳の種類には3種類!それぞれの特徴をチェック
豆乳には
- 無調整豆乳
- 調整豆乳
- 豆乳飲料
の3つの種類があります。
無調整豆乳とは?
無調整豆乳は、大豆を搾ったままの濃度で味付けもしていない豆乳です。
栄養は多くとれますが、味が独特でなれるまでは苦労するかもしれません。
調整豆乳とは?
調整豆乳は、砂糖などで味付けしてる豆乳でとても飲みやすく人気があります。
成分量は少し少なくなってしまいますが、どうしても無調整のものになれない場合は活用するのもよいと思います。
豆乳飲料とは?
最後に豆乳飲料ですが、こちらは色々な味を付け加え美味しく気軽に飲めるようにした豆乳で、コーヒー味など他の飲み物と混ぜ合わせているため成分量はかなり低くなります。
豆乳の成分にダイエット効果を期待して飲む場合は、豆乳飲料は避けた方が良さそうです。
豆乳ダイエットのレシピ!美味しく飲めるアレンジとは?
成分量を考えると大豆を搾ったままの無調整豆乳が豆乳ダイエットには最適ですが、美味しく飽きずに続けるために、人気のレシピをご紹介します。
フルーツや野菜でドリンクに
豆乳バナナ
豆乳とバナナをミキサーにかけるだけのスムージーは、腹持ちが良く置き換えダイエットには最適です。
また腹持ちだけでなく、豆乳に甘味も加わりますし、バナナには食物繊維やカリウムが豊富に含まれています。
それと、豆乳の大豆サポニン、大豆タンパク、大豆ペプチドを合わせればダイエットの強力なサポートドリンクになってくれます。
小松菜とフルーツで豆乳スムージーに
豆乳にリンゴやバナナ、マンゴーなどのお好みのフルーツと小松菜でスムージーにすればビタミンも一緒に補給できるドリンクになりますから、ダイエットしながら栄養管理もできますね。
料理に豆乳を活用する
飲むだけのダイエットで簡単だとは思いますが、続けていくには飽きが来てしまいそうなときは料理にも活用しましょう。
豆乳スープにする
ブロッコリーや玉ねぎなどを茹で、豆乳とミキサーで撹拌し鍋で温めます。
コンソメ顆粒や塩コショウで味付けすれば温かい豆乳のポタージュかできますので冬の寒い日や体を温めたいときには嬉しいレシピです。
このように、豆乳レシピとインターネットを検索すれば様々なレシピがヒットしますから活用して楽しくダイエットをしていきましょう。
豆乳ダイエットの注意点!女性も男性も要チェック
女性に嬉しい成分がたっぷりと含まれている豆乳ですが、やはり摂取しすぎると体のバランスを崩すことになってしまいます。
- 女性の注意点!豆乳のみのダイエットはリスクあり
豆乳の1日の目安量は200mlほどがよく、それ以上の摂取は大豆イソフラボンの過剰摂取になる恐れがあり、乳ガンなどの女性特有の病気に対するリスクが高まってしまうようです。
そのようなことから、豆乳のみのダイエットのための断食はあまり好ましくありません。
- 男性の注意点!豆乳の過剰摂取は気をつけよう
また、男性が豆乳ダイエットをすることに関してですが、1日の摂取量は200mlを1~3杯までとして過剰摂取は気をつけたほうが良さそうです。
男性にも女性ホルモンがあり、大豆イソフラボンを過剰摂取することで、精巣機能が衰えたり胸が膨らんでしまうことがあるとのことです。