BBクリームとは?正しい使い方と塗り方で効果を最大限に!

bbクリーム

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BBクリームとは、どんな効果や特徴があるのかまとめました。

化粧下地に良く使われている「BBクリーム」。

最近では、BBクリームを使う人が増えてきましたが、まだ使ったことのない人や、なんとなく買って使っている人のために、

  • どのような良い点があるのか?
  • 正しい使い方や塗り方はどうなのか?
  • カバー力や崩れないなど人気があるのはどんなタイプなのか?

などの疑問点をまとめてみました。

BBクリームのことを詳しく知れば、人気の理由が納得いきますよ!

BBクリームの選び方に迷ったときは参考にしてくださいね。

BBクリームとは?どんな特徴があるの?

BBクリームとは

BBクリームと言う言葉は、女性なら一度は耳にした事があるのではないでしょうか?

ですが、BBクリームと言う単語は知っていても、使い方をきちんと理解していない人も多くいるのです。

BBクリームとは、

  • メイク下地
  • 日焼け止め
  • コンシーラー
  • ファンデーション

全ての役割を果たしてくれるオールインワン化粧品なのです。

BBクリームのメリットとは?

忙し女性に嬉しい時短できる化粧品!

BBクリーム1本にこれだけのものが含まれているので、メイクをする時間がグッと短縮されて便利な化粧品なのです。

結果的にコストが安い!

BBクリームがあれば、それぞれを一つずつ用意しなくても良いので、コストの面でも大助かり。

これらのメリットがあることから、一気にBBクリームは人気化粧品となったのです。

BBクリームは肌を守ることを目的として開発された!

韓国からきた化粧品だと思われがちですが、実はドイツ生まれの医療用軟膏で、外部刺激から肌を守ることを目的として、開発されたものです。

そして、韓国でも美容整形のレーザー治療などの刺激を受けた肌に、癒す目的で使われるようになり、美容成分や保湿効果などを加えていき、今のBBクリームに至るのです。

韓国で話題になり、ブームに乗って日本でも多く使われるようになりました。

BBクリームの効果的な使い方とは?

BBクリームの効果的な使い方

BBクリームは、オールインワンの上にメイクの時間短縮にもなるため、多くの女性が手にし始めていると思います。

しかしBBクリームの量や塗り方をいい加減にしてしまうと、仕上がりがとても残念になってしまいます。

それくらい、下地はとても大切なものなので、今更人には聞けないBBクリームの正しい使い方をここで学んで下さいね。

BBクリームの使用量は?

まず、量ですが顔全体でパール1粒程度が目安の量になります。

いきなり顔につけるのではなく、手の甲にとって付けていきましょう。

そうすることで、出しすぎてしまったとしても顔に塗る前に量を調節できるので、手の甲に取ってつけることがオススメです。

BBクリームの使い方のポイントとは?

まずは顔全体に、BBクリームを塗っていきます。

スポンジを使うと、ムラなく綺麗に塗ることができるので、使ってみてください。

そしてその後に

  • クマ
  • シミ
  • ニキビ跡の部分

などの気になる部分にだけ、2度塗りしていきます。

そしてまたスポンジでぼかしていき、ムラが出ないように調節しましょう。

パールやラメが入っているBBクリームを選ぶと、ハイライト代わりにもなりますし、顔全体が明るく透明感がでるのでオススメです。

BBクリームにもさまざまな商品があるので、好きなコスメブランドの商品や、肌に合ったものをチョイスしてください。

BBクリームおすすめの塗り方!

BBクリームの塗り方は、実はたくさん存在します。

いくつかご紹介しますので、自分に合った塗り方を覚えて塗ってみてください。

指でちょんちょんと顔に乗せていく塗り方

適量を手の甲などに取り、おでこ・頬・鼻・顎にちょんちょんと乗せていきます。

そして軽く叩くようにしながら伸ばしていきましょう。

指先を使って塗っていくと、指先しか汚れないですし、少しづつ伸ばしていくことによって、ムラもできにくいです。

そのため初心者の人や、メイク下地を塗るのが苦手な人にオススメの塗り方です。

手のひら全体に広げる塗り方

こちらの方法は、

「メイク時間がグンと短縮される方法でもありますが、手が全体的に汚れてしまう」

というデメリットもあります。

適量を手のひらにとり、手のひらでBBクリームを伸ばします。

そのまま顔に塗りこむようにするだけなので、かなりメイクの時間短縮になります。

ですが、慣れるまではムラができやすい為、練習や修正が必要になります。

ファンデーションブラシを使った塗り方

ファンデーション専用のブラシがある事はご存知でしょうか?

他の部位には使用できないので、注意が必要ですが、このファンデーションブラシを使うことによって、手が一切汚れないので、手を汚したくない人には一番オススメの方法です。

まず、ファンデーションブラシにBBクリームを適量つけて、そのまま顔に塗っていくだけです。

頬から塗るようにすると、綺麗な仕上がりになりますよ。

頬が塗り終わってもBBクリームの量は足さずに、ブラシに付いている残りで目元や鼻、口元なども仕上げていくことがポイントです。

そして、シミやニキビ跡などの気になる部分がある場合は、少し量を足して重ね塗りします。

その後、ティッシュで余分なクリームを抑えて取ると、ムラなく綺麗に下地が完成します。

ファンデーションブラシは清潔に保たないと、カビが生えてきてしまい不衛生なので、必ず毎回洗って清潔に保つ必要があります。

スポンジを使った塗り方

この方法が一番使われている方法かと思います。

スポンジは余分なクリームを吸収してくれる役割があるので、厚塗りやムラといった悩みを抱える必要がありません。

また、細かい部分も簡単にサッと塗れますし、手を汚す必要もありません。

スポンジも高価なものを買う必要はなく、安いスポンジでも充分ですが、

  • カビが生えやすい
  • 不衛生なまま使っていると肌荒れの原因になる

ということがあるため、定期的にスポンジを交換する必要があります。

また、bbクリームを吸収する効果があるので、手やブラシに使う量よりも多めに出す必要があります。

そのため減りが手やブラシに比べると早いです。

このように塗り方はさまざまあり、それぞれにメリットもあればデメリットもあります。

自分がメイクにかけられる時間や、やりやすい方法を選びましょう。

BBクリームで人気があるものとは?

BBクリームは今では、さまざまなコスメブランドで販売されていて、たくさんあるので、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そんな時に、重要視するポイントはいくつかあります。

カバー力が良いBBクリーム!

まずは、「カバー力が良い」と言う事。

多くの女性が、ニキビやそばかす、クマなどに悩んでいてメイクで何とか隠したい!と思っているはずです。

肌トラブルがあると何度もファンデーションを重ね塗りしたりして、時間も手間もかかってしまいますし、仕上がりもムラが出来やすくなってしまいます。

しかし、カバー力の良いBBクリームを使えば、その悩みはなくなったり減ったりしますよね。

隠したい場所にサッと塗れば隠れてしまうようなBBクリームは大人気です。

崩れないBBクリーム!

次に「崩れにくい」という事です。

仕事の日や、忙しい日のメイクはなかなか直す時間が取れませんよね。

けれど、化粧崩れが気になってしまう人が多くいるのです。

なかなか直せないからこそ、崩れにくいBBクリームを選べば、気になることが少なくなり、直す手間も省けるので普段なかなかメイクを直す時間が取れない人は、崩れにくさを重視して選びましょう。

伸びがよく塗りやすいBBクリーム!

そして最後に「伸びがよく塗りやすい」ということ。

伸びが悪いBBクリームだと、何度も重ね塗りしてしまって、結果的に厚塗りになってしまったり、ムラができてしまったりします。

なので、スーっと伸びるBBクリームを選ぶことが大切なのです。

伸びが良いものは、

  • 量が少なくて済むので厚塗りにならない
  • 手間が省ける

というのがあるので、多くの女性がBBクリームを選ぶ際のポイントとしています。

このように、自分のお肌の悩みやライフスタイルに合わせて、BBクリームを選ぶポイントを整理しておくと、購入する際に迷うことが少なくなるかと思いますので、一度考えてみてください。

人気のBBクリームはこれ!

BBクリームで口コミでも大人気なのが「ラウディBB&CCクリーム」です!

ラウディbb&ccクリーム

BBクリームとCCクリーム、それぞれのメリットを1つにまとめた1本で7役するアイテム。

コスパも良く、時短にもつながるので、忙し女性に口コミでも大人気です!

⇒BBクリームとCCクリームのいいとこどり!「ラウディbb&ccクリーム」公式サイトへ

まとめ

いかがでしたか?

BBクリームといっても、たくさんの種類のものが販売されているので、どれを選べばいいのか分からない人も多いかと思います。

一番の決め手は、やはり自分の肌に合っているのかどうか!

BBクリームを使うことによって、肌を綺麗に魅せられていると思えるかどうかがポイントになります。

BBクリームを購入する前に、サイトなどで口コミやオススメのBBクリームを見てから検討することも、失敗しない方法だと思うので、どの商品を購入すれば良いのか迷った際には、口コミなどを参考にしてみてくださいね。

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